結論:筆者はメリットがデメリットを大きく上回っている
ICLを受けて2年。筆者の正直な感覚は「メリットがデメリットを圧倒的に上回っている」です。
ただしこの判断は筆者の生活スタイル(子育て中・強度近視・メガネの不便さが限界)が前提です。すべての人に当てはまるわけではないため、メリット・デメリットの両方を正直に記録します。
公式データによると、ICLは2026年2月時点で世界累計400万眼の販売実績があります。また、臨床調査における患者満足度は99.4%と報告されており、長期にわたって高い評価が維持されています。
出典:STAAR Surgical Press Release / ASCRS学会発表(2026/2003)ICLのメリット6つ
①24時間裸眼で生活できる
起床した瞬間からクリアに見える生活は、2年経っても毎朝感動します。メガネを探す手間、コンタクトを装着する手間がゼロに。夜泣き対応も「ちらっと見る→寝る」で済むようになりました。
②可逆性がある(レンズを取り出せる)
ICLはレンズを取り出せば元の状態に戻せます。将来何が起きるか分からない中で、この「元に戻せる」という安心感は筆者にとって最大の決め手でした。白内障になった場合もICLを取り出して白内障手術を受けられます。
③ドライアイのリスクが低い
ICLは角膜を削らないため、角膜神経を傷つけにくくドライアイのリスクが比較的低いとされています。筆者はコンタクト時代にドライアイに悩んでいましたが、ICL後の2年間でドライアイの症状は一度も出ていません。
④強度近視に対応しやすい
裸眼0.01レベルの強度近視だった筆者でも、ICLで視力1.2まで回復しました。レーシックでは角膜を削る量に限界がありますが、ICLはレンズの度数で対応するため強度近視にも適しています。
米国の主要19施設での調査によると、-8D以上の強度近視症例の72%がICLを選択しているという報告があります。角膜を削る量に限界があるレーザー手術に対し、ICLは角膜構造を保存できる点が強度近視患者に選ばれる理由です。
出典:Business Wire / FDA EVO ICL承認拡大報告(2026)⑤運転・スポーツが快適に
メガネのフレームがなくなり視野が広がりました。特に車の運転ではサイドミラー確認や車線変更が格段に楽に。度なしサングラスも使えるようになりました。
⑥災害時・緊急時に裸眼で動ける
地震や災害の際、メガネもコンタクトも不要で即座に動ける安心感。子供を抱えて避難する時にメガネを探す必要がないのは大きなメリットです。
メリット・デメリットを理解したら、次は自分の眼の状態を確認しませんか
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ICLのデメリット6つ
①ハロー・グレアが出る
夜間に光の周りにリング(ハロー)やギラつき(グレア)が見える現象。ICL後にほぼ全員に出ます。2年経った今も完全には消えていません。ただし筆者は2ヶ月で慣れて気にならなくなりました。
②費用が高額(71万円)
筆者は両目で71万円(乱視あり)。ICLは自由診療で健康保険が使えません。医療費控除で十数万円は戻りますが、初期費用としては高額です。
③術後7日間の洗顔・洗髪制限
手術後7日間は顔を洗えず、シャンプーもできません。地味ですが意外ときつかったデメリットです。特に2〜4日目が「水で顔を洗いたい」気持ちのピークでした。
④生命保険の給付対象外だった
筆者の契約では手術給付金の対象外でした。契約内容によっては対象になるケースもありますが、筆者のように対象外の場合は71万円が完全に自費です。
⑤手術前の心理的ハードル
「目の手術」という心理的な不安は大きかったです。筆者は検討開始から手術まで1年以上かかりました。実際には手術中の痛みはなく、30分で終了しましたが、踏み切るまでの精神的なハードルはデメリットの一つです。
⑥定期検診が推奨される
ICLの安全な維持には定期検診が推奨されています。筆者は年1回通院しており、保険診療で1回数千円です。大きな負担ではありませんが、「受けたら終わり」ではない点は理解しておくべきです。
メリット・デメリット比較表
| 項目 | メリット/デメリット | 筆者の実感(重要度) |
|---|---|---|
| 裸眼生活 | メリット | ★★★★★(最大のメリット) |
| 可逆性 | メリット | ★★★★★(決め手) |
| ドライアイ軽減 | メリット | ★★★★☆ |
| 強度近視対応 | メリット | ★★★★☆ |
| ハロー・グレア | デメリット | ★★☆☆☆(慣れた) |
| 費用71万円 | デメリット | ★★★☆☆(医療費控除で軽減) |
| 洗顔制限7日間 | デメリット | ★★☆☆☆(一時的) |
| 心理的ハードル | デメリット | ★★★☆☆(手術前のみ) |
デメリットへの筆者の対処法
| デメリット | 筆者の対処法 |
|---|---|
| ハロー・グレア | 2ヶ月で慣れた。「出る前提」で臨んだので想定内 |
| 費用71万円 | 医療費控除で十数万円還付。コンタクト代の節約分で長期的に回収 |
| 洗顔制限7日間 | ドライシャンプー・顔拭きシート・妻に頭洗ってもらう |
| 生命保険対象外 | 事前に確認済み。医療費控除に集中 |
| 心理的ハードル | 「30分の手術で裸眼生活が手に入る」と自分に言い聞かせた |
よくある質問
Q. ICLのデメリットで一番大きいのは何ですか?
筆者の場合、最も大きかったデメリットは「費用71万円」です。ハロー・グレアは慣れましたし、洗顔制限は一時的なもの。費用だけは事実として大きい出費でした。ただし医療費控除とコンタクト代の節約を考慮すると、長期的にはペイすると判断しています。
Q. ICLのメリットで一番大きいのは何ですか?
「24時間裸眼で生活できること」です。2年経っても毎朝の「目を開けた瞬間からクリアに見える」感覚に感動しています。特に子育て中の夜泣き対応でこのメリットを最も強く実感します。
まとめ
- ICLのメリット:裸眼生活・可逆性・ドライアイ軽減・強度近視対応・視野拡大・災害時の安心感
- ICLのデメリット:ハロー・グレア・高額費用・洗顔制限・保険対象外の可能性・心理的ハードル・定期検診
- 筆者はメリットがデメリットを圧倒的に上回っていると感じている
- ただしこの判断は個人の生活スタイルや価値観に依存する
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【免責事項】
本記事は筆者個人の体験記録であり、特定の医療機関・製品を推奨するものではありません。